女性ホルモンに良い献立
一人暮らしでほぼ毎日自炊をしています。これまで色々作ってきましたが、婦人科の病になったため、より身体に良い食べ物を摂ろうと力を入れています。
現在はホルモン剤「ジェノゲスト」を服薬している為に、若さを保ったり肌ツヤや髪の毛のハリを保つ女性ホルモンのエストロゲンの分泌が抑えられている状態なので、代わりに似た働きをする食べ物を摂ることが大切です。
すなわち「大豆イソフラボン」です。今回はよく作る豆乳鍋料理のレシピを書きます。(おすすめ料理は沢山あるので少しずつ書きます。)
①豆乳スンドゥブチゲのレシピ
豆腐 1丁 …水切りして1口大に切る。
えのき茸…ざく切り
人参1本…短冊切り
ニラ1束…ざく切り
春雨…好きなだけ
無調整豆乳 100ml
キムチ…100gほど
ごま油…適量
鶏胸肉200g…1口大に切る
★塩麹 小さじ1/2
★しょうがチューブ 1センチ
★調味酒 大さじ1
(合わせ調味料)
水 500ml
コチュジャン 大さじ1/2
味噌 大さじ1
素焚糖 大さじ1
米麹みりん 大さじ1
調味酒 大さじ1
醤油 小さじ1/2
にんにくチューブ 1センチ
★仕上げに酢をかけると良い
[作り方]
1.鶏胸肉はポリ袋にいれ、1口大に切り★を入れてもみこむ。20分ほど室内に置く。
2.ごま油を熱し、キムチを炒めその後に1を加え炒める。
3.2に合わせ調味料を加え、具を加え柔らかくなるまで蓋をして煮る。仕上げに豆乳を加え、食べる時に酢を入れるとまろやかに。
豆腐や豆乳などが美味しくとれる1品です。また、良質タンパク質である鶏むね肉と野菜を一緒にとることでバランスがよくなります。発酵食品でもあるキムチは免疫力を高め、腸活にもおすすめ。
今回はキムチやコチュジャンを加えていますが、辛いのが苦手な場合や刺激物を避けたい場合は出汁を使った豆乳鍋がおすすめ。
出汁はカツオや昆布だしでもいいし、白だしや市販の麺つゆを薄めて豆乳で割るのが簡単。この場合、材料は同じでいいですが豆乳と出汁を4:1の割合にします。(それぞれ好みの濃さで良いです)
チゲは作った後に冷まして冷蔵して、冷えたまま食べても割と美味しいです。(冷や汁みたい)この鍋にはご飯を入れたりうどんを入れても合うのでヘビロテしています。
また今回鶏胸肉にしましたが、鶏もも肉や豚肉も合います。納豆も一緒に食べるとさらにイソフラボンがとれますね♪
さらに鶏胸肉は、ヤンニョンチャンにケチャップ、はちみつ、酒やみりんで作ったタレに漬け込んでおいたものを使うと坦々鍋のような味になります。ただし刺激が強いので肌荒れしてる場合は控えた方がいいかもしれません。
豆製品は女性ホルモンの安定だけでなくお肌の調子にも役立つのでこれからもとり続けていきたいと思います。